はじめまして。 所長を努めさせて頂いております粟根永子(あわねえいこ)でございます。粟根社会保険労務士事務所のホームページへようこそお越し下さいまして、誠にありがとうございます。 社会保険労務士(社労士:しゃろうし)は、労働・社会保険、人事・労務管理を専門に扱う国家資格者であり、その業務範囲は多岐にわたります。『社員の採用・退職』といった個別に扱わなければならない事項や、『賃金制度』『退職金制度』など将来の企業経営の根幹に関わるような事項、その他に「ヒト」に関する幅広い業務を行います。このような人事・労務管理の分野において、企業の発展をサポートし、諸問題解決のお手伝いを致します。 日常的に「ヒト」に携わっている者の個人的な感覚になりますが、昨今の社会情勢の激変も影響してか雇用者・被雇用者の双方に、何かと苦しい一面があるように思えてなりません。主として「法」を扱う世界においては、法律・判例・条例・通達などという定型的な枠組みだけでは、解決できない問題が溢れかえっており、労使双方にとって柔軟な解決策を模索するため必死になって知恵を絞っております。 所員が一丸となり、誠心誠意を第一に皆様(個人・法人)のお役に立てるように、日々努力し邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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- 2010/10/06新規ホームページ公開しました。
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このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、労働基準監督署の役割と労働局との連携をとり上げます。>> 本文へ |
- 今後注目が高まる仕事と介護の両立における課題2024/04/23
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2024年10月、週所定労働時間が20時間以上の短時間労働者が社会保険に加入する企業の範囲が、厚生年金保険の被保険者数51人以上の企業にまで拡大されます。そこで、今回の社会保険の適用拡大について押さえるべき点についてとり上げます。>> 本文へ |
新卒社員の入社に関する業務が一段落したところかと思いますが、そろそろ夏季賞与の支給に向けた準備が必要ですね。業務がたくさんあるので、計画的に進めていきましょう。>> 本文へ |
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労使協定 |
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。 |